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ウッドデッキの床板作り。板の並びを考える

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ウッドデッキの床板作り。板の並びを考える

ウッドデッキを作るときに、主となるのは床板を貼る作業だと言えます。
床板は、見た目を大きく左右する重要な部分です。こだわって木材を選んだとしても、床板作りを雑に行なうと美しいウッドデッキに仕上げることはできません。
ここでは、床板の並べかたや作り方についてご説明します。

床板の並べ方や張り方にはコツがある

ウッドデッキの床板は、一枚の板を端から端まで渡してねじで固定する方法が最も簡単だと言えます。
しかし、板の長さが足りずに、長い板と短い板を組み合わせて床板を作る場合は少しコツが必要になります。
長い板と短い板を交互に張り合わせていくと、強度が高くなりますし、見た目も美しく仕上げることができますが、手間が掛かってしまううえ、基礎を作る時から交互に張り合わせることを考慮しなければいけません。初心者にとっては難しい作業になりますので、一枚の板で足りる大きさのウッドデッキを製作することをオススメします。

また、ウッドデッキの床板には2種類の張り方があり、家の中から見て板が縦方向に張ることを「縦張り」、横方向に張ることを「横張り」と言います。
横張りにすると、長い板と短い板を交互に張り合わせなければならない場合が多いため、手間が掛かってしまいます。そのため、手作りでウッドデッキを作るなら縦張りをオススメします。
縦張りなら、長い板を用意する必要がない上、家の中から外を見たときに奥行きを出すことができます。視覚的にスッキリして見えると言われています。

床板は少しスキマを空けて打ち付ける

ウッドデッキの床板はねじで固定します。両端に2カ所下穴を空けてからねじを打ちます。この時、床板の間隔を3ミリから5ミリ程度空けることがポイントです。ウッドデッキは木材なので、雨が降ったときなどに床板にスキマがないと、表面に水が溜まってしまい床板が腐りやすくなり、ウッドデッキ自体の寿命を縮めてしまいます。

ただし、スキマが大きすぎるとモノを落としてしまったり、つまずいて転倒する恐れがあるので、あまり広く空けすぎないようにします。
スキマを確保するために、5ミリにスライスした板を床板の間に挟んだり、厚みがある差し金などをスペーサーとして使うとよいでしょう。

床板の端部分をカットする

床板に使用する木材に反りがある場合は、張った後に床板の長さが異なる場合があり、すべての長さをそろえることはかなりの技術が必要です。
そこで、床板の長さを長めに準備し、床板の片側をそろえてすべて張り終えたら、長さが揃っていない端の部分をカットしていくという方法が便利です。
カットする部分に鉛筆で罫線を書き込み、ガイドラインとして長い木材などを添えて、電動の丸ノコを使って一度にカットすれば、まっすぐとキレイに切れます。
切断部分にはささくれなどが残りますので、電動サンダーややすりなどで面取りをして整えましょう。

ウッドデッキで最も重要と言える床板を張る作業ですが、同じことの繰り返しになりますので、後半になると飽きてきたり、雑に作業してしまう人がいます。しかし、ウッドデッキの見た目はここで決まりますので、手を抜かずに丁寧に作業しましょう。