現在見積もり中のアイテムを表示できます。

不明な点はお気軽にお問合せ下さい!


商品に関するご質問・
お見積り・サンプル請求
こちらからどうぞ!

地盤に合わせたウッドデッキの土台の作り方

投稿日:

地盤に合わせたウッドデッキの土台の作り方

ウッドデッキを自分で作る際は、どうしても木材の選び方や木材のカット方法などに目がいってしまいますが、最も大事なのは土台作りだといえます。
土台が固まっていないと、ウッドデッキの強度は安定しませんし、水平にならないなど、様々な弊害が出る可能性があります。
ここでは、ウッドデッキ作りを失敗しないための「土台の作り方」についてご紹介します。

地盤を整えよう!

ウッドデッキを設置する場所でまずすべきことは、地盤の基礎を整えることです。
基礎には、地盤の全面にコンクリートを敷き詰める「ベタ基礎」と、コンクリート製の平板や基礎石を置く「置き基礎」の2種類があります。
地盤がコンクリートであれば基礎工事の必要はありませんが、土の場合は、その場所に生えている樹木や大きな石などを取り除きましょう。ある程度、整理できたら整地をし、地ならしをします。足で踏み固め、スコップに足を乗せて体重をかけても土の中に入らない程度に固くなれば問題ありません。

地盤に合った基礎石選び

整備が完了したら、その地盤に合った硬くて耐久性のある基礎石を選びましょう。
主なものとして、コンクリート製の平板と、高さのある束石があります。
ウッドデッキを設置する床下の高さによって、使い分けましょう。
床下に十分な高さを設けられる場合は束石を選び、低くなる場合は平板を設置するのが便利です。

モルタルを使った土台づくり

基礎となる地盤がゆるい場合や傾斜がある場所の時は、モルタルを使って束石を固定する方法があります。
地面をスコップで20センチほど掘り、底をしっかりと突き固めてから砕石を入れ、水を加えずに空練りをしたセメントと砂を穴に入れます。
その場合、束石の位置と高さが正確になるように、また水平に設置されるように注意が必要です。固定してからでは変えることができないので、ウッドデッキで使う板を仮置きして、慎重に調整するようにしましょう。
この方法では、水を入れてないため束石が沈みにくく、調整がしやすいという利点があります。

アジャスターを使った土台

地盤が固い場合であれば、平板を置くだけで問題ありませんが、すべての高さを正確に揃えるのは非常に困難です。 そこで、ナットで高さを調整できるアジャスターを使って、土台を作ります。
アジャスターには高さを調整するナットと、緩まないように固定するナットのふたつが付いています。
平板をある程度水平に設置したら、アジャスターで調整できる範囲を考慮に入れながら、束柱の長さを揃えましょう。そして、床板を仮置きして、水平になるのを確認しながら、アジャスターのナットをスパナで回して高さを調整します。

基礎石を設置する際には、基礎石が沈まないようにすることと、上面が水平になっていることに注意しましょう。また、基礎石を置く位置でウッドデッキの大枠の形が決まるので、その点にも気を配りましょう。
土台がしっかりとしていなければ、丈夫で美しいウッドデッキは作れません。手を抜かずに丁寧に作業しましょう。